変化の種をまく

   Jane Goodall Institute & Arbor Day Foundation とのアライアンスによる森林再生

変化の種をまく

HP のJane Goodall Institute & Arbor Day Foundation とのアライアンスによる森林再生

2022年4月21日

HP はこれまで常にサステナブルな未来の創造に注力してきました。Jane Goodall Institute および Arbor Day 財団とのパートナーシップはこうしたコミットメントの証です。これらの組織と力を合わせることで、私たちは地球に前向きな影響を及ぼし、世界的な資源保護の取り組みを強化することを目指しています。このパートナーシップは「ジェーンの木」として知られ、気候変動、森林破壊、生物多様性の喪失など喫緊の環境の課題に対処する方法を模索しています。
 
著名な霊長類学者および自然保護活動家により設立された Jane Goodall Institute は 40 年以上にわたり環境保護の最前線で活動してきました。その使命は、個人と地域社会が世界の自然を次世代のために保護する力をつけることです。森林再生、コミュニティ中心の自然保護、サステナブルな生活様式における広範な専門性を備える同インスティテュートは、より環境に配慮した未来を追及する HP の理想的なパートナーです。
 
Arbor Day 財団は、植樹を専門とする最大級の非営利メンバーシップ組織であり、そのミッションは木を植え、育て、木を大切にすることを人々に啓発することです。50年以上にわたって植樹と森林保護に携わってきたArbor Day 財団は、「Trees for Jane」活動の貴重なパートナーです。
 
Trees for Janeは、2025年までにウガンダのBudongoの森に300万本の木を植えることを目標としたグローバルな取り組みです。この野心的な目標は、地球上で最も生物多様性の豊かな地域の 1 つの森林再生に貢献することです。この場所にはチンパンジーを含む無数の絶滅危惧種が生息しています。また、このプロジェクトは住民参加の森林再生を行うことで、住民に収入が発生する機会を提供し、現地のコミュニティのためのサステナブルな生活様式の確立を目指します。
 
HPのTrees for Janeへの参加は、単に木を植えるだけでなく、テクノロジーを活用して環境保全に貢献することを目的としています。HPのForest Positive Frameworkは、責任ある資源調達、効率的な資源の使用、森林再生に重点を置いており、このイニシアティブの目的を支援するものです。ビッグデータやリモートセンシング、アナリティクスなどの高度なテクノロジーを統合することで、「ジェーンの木」プロジェクトは森林再生プロセスの監視と最適化を支援し、持続可能な森林管理を推進します。
 
HP と Jane Goodall Institute および Arbor Day 財団のコラボレーションは、サステナブルで公平な世界という共通のビジョンを反映しています。世界的なテクノロジー リーダーとして、HP はイノベーションを活用して前向きな変容を推進し、地球の貴重な資源を保護することに尽力します。「Trees for Jane」の取り組みを通じて、私たちは事前対応型のアプローチにより切迫した環境問題に取り組み、より環境に配慮したサステナブルな未来がすべての人々にあることを確実に実現していきます。
 
このサマリーは、HPが提供する「The Garage」の記事から抜粋したものです(初掲載は2022年4月21日)。記事全文につきましては、https://garage.hp.com/us/en/impact/trees-for-jane-goodall-sustainability.htmlをご覧ください。

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