HPはZ世代とミレニアル世代の活躍を推進

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HPはZ世代とミレニアル世代の活躍を推進

目的志向の従業員をサポート

2022年9月15日

HPでは、今の若い従業員、特にZ世代とミレニアル世代はキャリアにおいて金銭以上のものを求めていることがわかっています。Z世代とミレニアル世代は世界に良い影響を与える機会をうかがっていて、HPはチームメンバーがそのような経験ができるように取り組んでいます。
 
ワークライフバランスと柔軟なスケジュール、自由な休暇制度が職員を幸せにすることは理解していますが、目的意識への支援も必要だと思います。私たちのチームメンバーは、雇用主が支援するボランティア活動と サステナビリティ、正義、多様性といった、自分たちの価値観に沿ったイニシアチブを大切にしています。
 
HPで目的志向の仕事を促進する方法の1つは、毎年40日間Days of Doing Goodキャンペーンを実施することです。このイニシアチブは、従業員とパートナーが個人的にまたは地域社会のチームと共にボランティア活動を行うことを奨励します。2022年には、53カ国から4,938人のHP従業員が4万2972時間のボランティア活動を行い、世界中の組織を支援しました。さらに、HPは従業員の非営利寄付に対して2,500ドル相当の金額を提供し、毎月選択したボランティア活動を4時間行えるようにしています。
 
これらの目的志向経験は、従業員に個人的な達成感をもたらすだけでなく、雇用主としてのHPに対する認識を形成するのにも役立ちます。研究によると、従業員が雇用主の社会的影響に対する 取り組みに満足すると、忠誠心に直結することが示されています。その結果、2014年の40%から2022年に47%に増加したボランティアプログラムを提供する米国企業の一員であることを誇りに思います。
 
Z世代の従業員は、より計画的で没入できるボランティアプログラムを推進しています。Z世代は気候変動や人種差別などの問題への取り組みを優先し、自分たちのスキルを有意義な変化をもたらす機会に活用できることを望んでいます。そのため、従業員の優先順位に合わせたボランティアプログラムを用意し、バーチャルと対面の両方の選択肢を柔軟に提供しています。これらのプログラムを作り、ベストプラクティスを共有できるプラットフォームを提供するために、チームメンバーに発言権を与えることは、成功するためには不可欠です。
 
HPは、トップクラスの人材を獲得し維持していく中で、若い世代が目的志向の仕事を見つけ、キャリアアップを通じてプラス効果を発揮できるようにサポートすることに引き続き取り組んでいます。有意義な変化を求める従業員をサポートすることで、当社の企業文化を強化し、より良い世界作りに貢献しています。
 
このサマリーは、HPが提供する「The Garage」の記事から抜粋したものです(初掲載は2022年9月15日)。記事全文につきましては、https://garage.hp.com/us/en/business/employee-volunteering-perks-csr.htmlをご覧ください。

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